PR

【Python入門】Pythonで、LINEにメッセージを通知する方法【LINE NOTIFY】

Python
スポンサーリンク
YOU
YOU

ラズパイから、スマホにメッセージを送りたい。
例えば、ラズパイがセンサの異常を検知したら、アラートを通知するとか。

けんろう
けんろう

LINE Notifyというサービスを使えば、Pythonなどから自分のスマホに、LINE上で、メッセージを通知できるよ。

今回は、ラズパイ等のPythonプログラムから、スマホのLINEにメッセージを通知する方法を紹介します。

今回作成するアプリ

PCから、自分のスマホのLINEに、任意メッセージを通知します。

Pythonが動き、インターネットに接続できる環境であれば、ラズパイでも大丈夫です。

構成

Pythonが動き、インターネットに接続できる環境であれば、ラズパイでも大丈夫です。

LINE Notifyで、アクセストークンを発行する

LINE Notifyにアクセスする

①以下のリンクにアクセスする。

LINE Notify
LINE NotifyはGitHub,IFTTT,MackerelなどのWebサービスからの通知を、LINEで受信することが出来る便利なサービスです。

②「ログイン」をクリック。

③LINEで使っているメールアドレスとパスワードを入力し、ログインする。

④マイページをクリック

⑤「トークンを発行する」をクリック

⑥トークン発行に必要な情報を入力

トークン名は、任意です。なんでもいいです。

トークルームは、「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」を選択

「発行する」をクリック

⑦発行されたトークンをコピーする

サンプルコード

⑦でコピーしたトークンを、以下のサンプルコードに記述します。


#!usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-

import requests
line_notify_token = 'LINE_Notifyのトークン'
line_notify_api = 'https://notify-api.line.me/api/notify'

# メイン関数
def main():
    send_line_message('テストメッセージ')

# LINEへメッセージを送信する関数
def send_line_message(notification_message):

    headers = {'Authorization': f'Bearer {line_notify_token}'}
    data = {'message': f' {notification_message}'}
    requests.post(line_notify_api, headers = headers, data = data)

if __name__ == "__main__":
    main()

実行

python3 app.py

自分のスマホのLINEに通知が行っているはずです。

まとめ

今回は、Pythonで、LINE Notifyを使い、スマホのLINEにメッセージを通知する方法を紹介しました。

オススメ

Pythonでプログラムを作るのなら、ラズパイが安くて、環境構築も楽で、おすすめです。

Raspberry Pi は、Raspberry Pi Foundationによって開発された低価格で小型のシングルボードコンピュータです。最初は教育目的で2012年にリリースされましたが、その手頃な価格と高性能により、教育用にとどまらず、さまざまなプロジェクトやプロトタイピングのプラットフォームとして広く利用されています。Raspberry Piは、LinuxベースのOSを主に使用し、簡単にカスタマイズ可能であるため、プログラミングやエレクトロニクスの教育、IoTデバイス、ホームオートメーション、メディアセンターなどに活用されています。

オススメ

デイトラは総受講者数30,000人超の、Webスキルを学べる国内最大規模のオンラインスクールです。

動画コンテンツを見ながら自習を行い、わからないところをチャットツールで質問を行うという形式で学習を行います。そのため、時間・場所を選ばず自分のペースで学習できます。

デイトラ最大の特徴はフリーランスや副業を意識したコースを中心としていることです。Web系フリーランスに必要なスキルを学べるコースを備えており、実際に多数の受講生がフリーランスとなっています。

<オススメポイント>

1. フリーランス/副業を意識したカリキュラム

デイトラは運営陣が全員元フリーランスで、フリーランス向けメディア「東京フリーランス」の運営も行っています。そのためフリーランスに求められるスキル感や現在の流行、そして案件獲得の方法にまで精通しており、カリキュラムにもそのノウハウを反映しています。

「何かを作れるようになる」といった漠然としたゴールではなく、「実際に仕事を受けられるレベルに達する」ことをゴールとしているため、カリキュラムは非常にハイレベルです。

■提供中のコース一覧
・Web制作コース
・Webアプリ開発コース
・Webデザインコース
・Shopifyコース
・動画制作コース
・Pythonコース
・Webマーケティングコース
・AIライティングコース
・Javaコース

2. 受講生による好意的な口コミ

デイトラはTwitter・ブログともに受講生による好意的な口コミが非常に多いです。

カリキュラムやウェビナーなどのサービスの質に満足する声や、実際に案件を獲得できた・転職に成功したなどの成果報告が多数見られます。実際に受講した方の満足する声が多いからこそ、それを見た人が安心して受講に踏み切られています。

デイトラが一年間で8000人以上から受講してもらえたのも、口コミで人が人を呼ぶ構造になっているのが最大の要因です。

3. 圧倒的なコストパフォーマンス

デイトラは一年間のサポート付きで99,800円と格安でサービスを提供しています(例:Web制作コース)。一般的なプログラミングスクールが数十万円の受講料でサポート期間も三ヵ月ほどであることが多いため、それらに比べて非常に安価な価格設定となっています。

さらに、卒業後はカリキュラムの閲覧が不可になるスクールも多い中、デイトラは一度受講したらその後もカリキュラムを見放題です。カリキュラムは随時アップデートされるため、「常に最新の情報を提供してくれる教材」として活用される方も多いです。

デイトラは完全オンラインで教室を持たないスクールで、受講生の口コミによる集客が中心となっています。そのため固定費・広告費を抑え、格安でサービス提供を行えています。

デイトラ

コメント

タイトルとURLをコピーしました